こちらでは、「セブンスピローの購入する人ってどんな人?」と疑問をお持ちの方へ購入者の特徴を紹介したいと思います。
WBSで紹介されて出荷が間に合っていなかったトゥルースリーパーセブンスピロー。現在はそれなりに落ち着いたようにも感じます。
人気の要因は、セブンスピローの宣伝自体が多くの人の悩みにマッチングしたのでは?と私は思っています。
そこで、口コミなどで使用者の「どんな目的で購入しているか」について見ていると、意外な利用者がいました。それについて解説したいと思います。
セブンスピローの特徴と使用者の目的
まずは、購入者は基本的にどんな目的を持って購入しているのか、簡単に紹介したいと思います。
楽な姿勢、寝心地を追い求める
枕を購入するという意味で、最もシンプルで当然と言えば、当然の理由でしょう。「寝つきを良くしたい」という意味で、今までの寝ている体勢を見直す目的で枕を変える人は多いです。「枕を変えれば劇的に変わるのでは?」という期待を持って購入している人が大半でした。
そんな人達の悩みの種は、①「寝ている最中に枕の位置が気になる」②「枕と首の間の隙間が気になって寝付けない」③「体勢を色々変えたてもしっくりこない」といった内容です。
セブンスピローの特徴として、①「寝返りを十分にできるサイズ」②「体にフィットするように作れた構造」③「体圧を分散する枕の素材」があります。
まさにこれらの①~③までの悩みに対して商品の特徴が訴えかけているように思えます。商品のコンセプトがハッキリしているのが、多くの人の心を引き寄せている要因です。
体の痛み、コリを改善したい人
上記で紹介した寝心地と重複する部分ではありますが、体の痛み、コリといった、より慢性的な悩みを解消したいという人も多いです。現にテレビCMやカタログなどでも、「体の痛み」「首、肩こりがツライ方」といったような表現がされています。
こちらの慢性的な悩みは、上記の寝心地が関与している可能性が高く、実際に
寝心地に違和感を覚えている=体の痛み、コリの原因
といった意味で、寝心地+慢性的な悩みを同時に解消するという意味で購入しているのかと思います。
意外な使用者も!!重度の悩みを抱えた人もいた
基本的な購入する人の特徴がわかったところ、さらに重度の症状の人達も購入しているということについて紹介したいと思います。
逆流性食道炎の人
使用者の中には、逆流性食道炎の方もおられました。逆流性食道炎の人は、頭の位置を少し高めにセッティングしないと、胃酸が逆流する恐れがあります。ですが、そのことばかりに気を取られ、枕を高くし過ぎて今度は肩、首、腰への負担が大きくなるのが、悩みでしょう。
セブンスピローは背中から頭まで徐々に上がっていくに構造であり、背中が少し起き上がる体勢が胃酸の逆流を防げると考えた方が多いのではないでしょうか!!
また、枕が大きいので、枕から落ちて頭の高さをキープできなくなる心配もないです。
ストレートネックの人
ストレートネックの方の枕選びでは、頸椎を支えるという特徴がまず第一条件としてあります。セブンスピローは、まさにその頸椎を支えるという意味では、特化した枕だと言えます。従来の頭と首だけで支える枕では、安定した体勢を整えることは難しいです。
背中の部分から徐々に上がる傾斜は、頸椎の湾曲に合わせてフィットしてくれるので、首を自然な体勢に整えてくれるのだと思います。
頸椎椎間板ヘルニアの人
頸椎椎間板ヘルニアの人にとって、枕選びは非常に難しいです。高すぎず、低過ぎず、硬すぎないという3つの条件が必要とされます。高過ぎる枕だと、頸椎の形状に逆らうような体勢となるので、こちらはお話になりません。
低過ぎる枕は、低いの悪いのではなく、枕と首の間に隙間が埋まれるのが難点です。隙間が埋まれることで、首元がしっかりとサポートされず、大きな負担がかかります。
硬すぎる枕は、最も頸椎ヘルニアの人にとってNGだそうです。重たい頭と固い枕にサンドイッチされた頸椎の負担は、物凄いものだと想像が付くかと思います。
セブンスピローは、まず硬すぎるという条件はクリアしています。どちらかと言えば柔らかいです。
次に高さに関してですが、人によって感じ方が違いますが、利用者の意見を見る限りでは低い方だと言えます。
仮に低過ぎるとしても、何度も言いますが、首と枕の間に隙間ができない構造なので、頸椎ヘルニアの人でも安心して使用できるのではないでしょうか。
また、高さ調整シートが付いているのも、メリットと言えます。
これでセブンスピローの使用者の特徴の解説を終わります。
60日間なら使用済みでも返品できるので、重度の症状でかなり慎重に選びたい方でも、安心して購入できるかと思います。
↓公式サイトに詳しく書かれています↓
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